小学校4・5・6年、中1生のお子さんに本物の英語力をつけさえてあげたい親御さんへ
「英語で言ったら通じた!」が次への原動力!
『中学校の英語を先取り』 しながら、『ネイティブから本場の英会話』も学ぶ
『Book&Talk』
高学年のお子様の英語について、こんな不安はありませんか?
●親が英語でかなりつまづいて、苦手意識があり、子どもには同じ思いをして欲しくない。
●『成績』というより、将来英語でコミュニケーションが出来る能力の方が大切じゃないの?
●とはいっても、目先の問題(学校の英語)を乗り越えなくちゃ。
●英会話だけではダメなの?
●そもそも『学校の英語』と『英会話』って何が違うの?
●小さいころから英語教材や英会話に通わせていたけど、高学年になってから英語を嫌がる。これからが大切なのに。。。
この中の一つでも思い当たる事があれば、最後まで読んでみてください。読み終わるころには、きっと解決方法が見つかります。
英語が出来るだけで、将来の扉が開く!
私たちは過去15年間たくさんの子どもたちと『空手』や『英語』を通して接してきました。
最近になって、特に思うのは
「英語がわかる」という意識があるだけでも、その子の志(& やったら出来るという自信)に違いが生まれる。...
通常は、無邪気な子どもたちですが、彼等は色々な事を肌で感じています
例えば、
○英語が出来なくて悩んでいる大人がいること。
○「他教科はダメダメだけど、英語が抜群と言うだけでカッコいい」おねえちゃんの同級生。
○「中学生のお兄ちゃんは英語でかなり困っている」(自分もそうなるかもしれないと言う不安)
そんな中、
「ロバート先生に教えてもらって、自分の意見を英語で言ってみたら、通じた!しかも先生の返答も理解が出来た!
自分はワリとかしこい!
と気づいた子どもは、将来の扉が開いたようなもの。
『英語が話せる自信』は英語に限らず、その子の将来に絶大な結果をもたらします。
以下は、お母さまから頂戴したコメントの一部です。
【中学校の5教科200点以下...高校も危うかったのですが】
以前お世話になっておりましたOOOの母です。ロバート先生、智恵先生に出会って学んだことが活きOOはあの後、県立米原高校の英語コースへ進学、今年から立命館大学に通っています。父も母もビックリです。あの時楽しい英語を教えてくださったからだと感謝の気持ちでいっぱいです。大学は一般入試の後期まで食いつき闘っていました。【後略】(大1回生の母)
【いきなり英語でつまずいていてしまい、子どもも、親も苦しんでいました。】
中学生になり、英語が苦手すぎて諦めていたのか全然勉強もすすまない様子でしたが、お教室で学ぶようになってからは、テスト前は先ず英語から始め、机に向かう時間が確実に長くなってきました。きっと理解できるように教えてくださっていて楽しいのだと思います。英語はズーッとついて回る教科なので今が大切な時期。先生方が学ぶ場を与えてくださった事に本当に感謝しております。(当時中1の母)
中学校の英語学習では喋れない。英会話だけだと学校の英語についていけない。じゃぁ、何をさせれば良いの?
理想は、①まず英会話能力を身に着け、②学校で文法や読み書きを学びなおす。
この順番です。
それは、日本人が、『国語』を学ぶ感覚に似ています。
でも、
そんな悠長な事を言っていられない!のが現実。
要するに、
『学校の英語だけ』や『ネイティブの英会話だけ』と偏ってしまうのではなく、
●要点を絞って英文法を理解し
●実際の会話を通して自分の英語は本当に通じるという自信を持ち
●あとは、日々の学習努力によって、成績につなげていく(=好きなことは頑張れる)
この3つを押さえることで、
『学校英語』も『英会話能力』も相乗的に、モノスゴク飛躍します。
Book&Talk英会話は、ネイティブと会話の練習をしながら、基本的な文法も日本語で学習が出来る特殊な環境です。
『英語を整頓して理解が出来た。しかも、日本語を話さないアメリカ人の先生と英語だけで渡り合えた』
という成功体験があると、必ず本人の印象に強く残ります。
そして、この感覚を、小学校高学年レベルで身に着けると、将来必要になるTOICや英検のテスト勉強でも、がんばりが報われる体質になります。
写真の⑤(最後)の問題は英文の作り方が分かっていたので簡単でした。
100点おめでとう!
でも、テストのレベル高っ!!
私ら教えてへん事もいっぱいやがな💦
私たちは、学校の成績を上げることを目的にしていません。
(でも、実際、勝手にあがります。)
中学の教科書は、単元ごとにページをめくると『前の単元は完璧に理解をしている』事を仮定しての次の単元。体系的なテキストとして非常に良くできています。
でも、弱点は、細かいことが多すぎて、迷ってしまう。小さな事につまづくと、そこから一歩も動けなくなるかもしれないという危険が多すぎる。
英会話はどちらかというと、森の中を歩く感覚に似ています。
細かい事はさて置き、とにかく意思疎通が一番大事。チョットくらい変な文法でも、目的地に着けばオッケー(実際間違った文法の方が自然な英語という事はオオアリ)
ただ、英会話だけだと、学校では点数が取れず、「結局、英会話では英語の成績が良くならない」という変な結末に。
Book&Talk で目指すもの
そもそも、『学校の英語』も『話せる英会話』も結局は『英語』。
ぶっちゃけ
英会話ができると、学校で学ぶ英語は簡単になります。
でも、
学校の英語の成績が良くても英語では話せません。
Book & Talkで目指すのは、
●将来英語で渡り歩ける幅広い英会話の能力と、
●学校の英語は、自分の英会話の幅をさらに広げるために、基本文法と用語を交えて説明。
です。
具体的には、
●少なめのフレーズを覚え
●週4~5回 ラインボイスメールでアウトプットの練習。
●文法は、要点を押さえ、中学校で学ぶ事の全体像も押さえる。
●日本語訳は彦根弁で。
●英語で話す時は、ネイティブのように。
●集中を保てる40分で終了。
なぜ英会話が面倒くさい?
『長年英会話に通っていたにもかかわらず、高学年になったら英会話が面倒くさくなり、やめてしまった。』と言う話はよく聞きます。
それもそのはず。
小学4年生くらいから、物分かりも大人なみ。知性もドンドン育ちます。
日本語での話し方も、考え方も、思考力も大人に近づく一方、
自己表現のツールが幼稚では、『楽しくない』『やっても無駄だ』『結局言いたいことは、英語では言えない。』
となるのは当たり前。
要するに、英語は自己表現のツールなので、気分と密接な関係があり、自分の知性と釣り合わないとやってられないんです。
だから、このBook & Talkでは、
テキストは全く使わず、生徒の話題を中心に置いて、そこに英語を乗っける教え方。
この方法だと、学ぶ本人は、英語に飽きるどころか、ドンドンと面白くなり、自分から高度なことも聞いてくるようになります。
日本人の先生だけでは足りない。
でも、ネイティブの先生だけでも成立しません。
それがBook & Talkの特徴です。
講師は、アメリカ人のロバートと、日本人の智恵のダブル担任制。
このBook&Talkのカリキュラムを作り、主になって教えるアメリカ人のロバートは、熟練の教育者。子どもの可能性を無理なく引き出します。現役で空手を英語で教える傍ら、教育系YouTuberとしてRPGやボードゲームのルール説明/プレイスルーを世界に発信(英会話教育)。またアメリカ在住時は、大学に勤務して学生の指導をしていました。もちろん、ネイティブに通じる英会話の訓練や、ネイティブの発音を聞く訓練を提供。
日本人の智恵は、『もともと英語は全くダメ→話せるようになった』経験をフルに活かしてサポート。発音、聞き取りに対するつまずきや、英語を話す時の考え方、「直訳するとキツく聞こえるから気を付けて!」等、感覚的な事も幅広くアドバイス。
1週間に一度では足りない。
学校の英語の試験は一夜漬けが出来ますが、英会話では一夜漬けがききません。同じように、週1度の英会話では、結果が出るまでに非常な時間がかかります。
そこを補うために、ほぼ毎日ラインのボイスメールのやり取りで、新しく習った表現を定着していきます。
小規模で濃厚な英会話環境です。
ここまで、私達の英語教育に対する思いと活動内容をお読みくださり、ありがとうございました。
15年間、幅広い年齢層に英会話を教える中、
「今まで英語と無縁で、最初の頃は委縮さえしていた人が、私たちの英会話を通して自分に自信をつけ、大きく羽ばたいて行かれた」
素晴らしい経験を何度もしました。
「ひとりの人との出会いで人生が変わるように、私たちとの出会いで、より大きく羽ばたけるきっかけになりたい。」
そんな思いでメンバーを募集しています。
スケジュールと費用
Book&Talkは学期制です。(1年間に3学期あります)
春学期 1月~4月(12レッスン)
夏学期 5月~8月(12レッスン)
秋学期 9月~12月(12レッスン)
受講費:29,500/各学期(銀行引落)
入会金・教科書代:なし
※1学期間のみ単発でのご受講可能です。(受講費500円あがります)
体験型公開レッスンに参加しませんか?
Book&Talk 無料体験型公開レッスン
日 :2024年5月16日
時間:午後18時10分~18時50分
対象:4・5・6、中学1年生
場所:ZOOM会議室(不慣れな方は、アプリダウンロードから丁寧に説明します。)
定員:あり
費用:無料
必要なもの:スマホ、タブレットなどの端末、ヘッドセット(イヤホンとマイク)